2月から大手進学塾に行っておりましたが、娘は、雰囲気や授業形態に適応できず10月に退会。 しかもそこそこ好きだった算数は“一番キライ”な科目になっていました。 本人は「どうしても道場の算数に行きたい!」と強く希望しましたが…正直、どうしたら良いものかと悩みました。 学年後半からの参加で、我が子にはつま先立ちでも届かないレベルの高い内容でしたが、 道場の算数は非常に明るく活気のあるお授業なので、「めっちゃ楽しいっ!」と言って、 当初失っていた算数に対する関心が徐々に回復し、授業日を心待ちにするほどになりました。
道場について思う点。 ・とにかく先生方が素晴らしいです。 単に板書、説明が分かりやすいだけでなく、授業の合間合間に話してくださる、時には辛口、時には熱い、 また時にはユーモアたっぷりのトークが実に絶妙で、子供(&参観保護者)たちの心を引きつけます。 ・楽しいか楽しくないか、分かりやすいか分かりやすくないか、親切かそうじゃないか、幼稚な我が娘の判断基準は単純そのものです。 道場のお授業は、楽しく、分かりやすい。
しかも、インスタントかつコンスタントに。 何より先生方がたいへん親切に接して下さいますので、子供は喜んでいます。 ・また子供たちがいきいきと学習していることも印象的です。 先生が問題を出されようものなら、我先にと手を上げ、発言したがり、その気迫には圧倒されます。 (あまりにもヴォルテージが高くなると、先生のイエローカードが出るくらいです。) ・さらに親も受講させていただけるのがありがたい。
我が子のつまづいている箇所が分かるだけでなく、私自身の良い脳トレになります。 (一緒に同じ問題を解いているとき、子供たちの中から次々に正解者が出ると、内心焦ります。) 大事な時期に道場にうつり、教えていただくことができ、本当に良かったと思っています。 道場へは感謝の気持ちでいっぱいです。